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2009年3月アーカイブ
当たり屋(あたりや)とは、わざと自動車などに近付き、交通事故を起こさせ、法外な損害金・賠償金などを要求してくる者。
意図的に交通事故を起こし高額な保険金を詐取しようという者は保険金詐欺になる。
当たり屋への対応としては、事故の大小に関わらず、警察に届け出ておき、同時に自身の加入している保険会社の担当者にも連絡を行っておくことが基本である。
相手が当たり屋であると判断された場合は、過失割合においても0:10となり、賠償金などを支払う必要は一切なくなる。暴力団の資金源の一つとなっている事も見られ、暴力団構成員などが介入してくる事も見られるため、この対策という面からも事故発生後に速やかに警察に届け出ておく事は重要である。
過失割合(かしつわりあい)とは、交通事故におけるお互いの過失(不注意)の度合いを割合で表したものである。
自動車損害賠償保障法では、自動車を運転する側は無過失等を証明しない限り賠償する責任を定めている。これは自動車は一歩間違えば凶器となるため当然のことである。
一方で交通事故が発生したとき、被害者にも事故の原因がある場合、加害者だけに損害額を負担させることは適正ではなく、判例で過失相殺によって落ち度のある分だけ加害者の負担を減らすことが確立している。特に自動車対自動車の場合にこの原則が強い。
仮に加害者の過失が60%程度、被害者の過失が40%程度である場合、過失割合6:4などという。被害者に生じた損害の額が1000万であるとすれば、加害者はこの場合600万円の負担を負うこととなる。
タクシー車両にカメラ付きのものが試験的に導入され、事故防止を目指した自社啓発のために利用されており、最近ではトラックなどの運送車両や、自家用車の一部にも装備されはじめている。
また、交通事故を装った詐欺などの保険金詐欺等の犯罪摘発や不審者などの情報提供など犯罪抑止効果もある。